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第167回 天草エアライン株式会社 副操縦士 手塚 伸さん、 久保田 洋介さん

執筆者の写真: Ryuichiro IdoRyuichiro Ido

更新日:2024年7月4日

2024/5/27放送分


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地元企業応援ラジオフレフレ天草 放送後記

いつもお聴きいただきありがとうございます。


今回167回目は、スタジオから生放送でお送りしました。

ゲストは、株式会社天草エアライン 副操縦士 手塚 伸さん、久保田 洋介さんです。

手塚 伸さん1991年11月17日生32歳 久保田 洋介さん1992年6月2日生31歳です。


1 業種と業態を教えてください。


航空運送事業者です。


天草エアライン株式会社は平成10年10月、熊本県(53%)・天草2市1町(27%)民間(20%)出資の第三セクタ-として設立され、平成12年3月 23日、「九州の新しい翼」として天草⇔福岡間に3往復(35分)、天草⇔熊本間に1往復(20分)の運航を開始し、現在は熊本=大阪間も1往復追加され、1便10便を1機の親子イルカのターボフロップ機(48席)で運航している、日本一小さな航空会社です。


2 自社の強みとセールスポイントついて


一番の強みはやはり短時間で移動できる“速さ”です。


ビジネスにとって移動時間短縮できることは効率化がよくなりますし、観光にとっても目的地で長く滞在できる時間を取れることにつながります。


飛行機なら首都圏でも日帰りできる飛行機はどんな要素においても優位性があると考えております。


何といっても親子イルカの飛行機「みぞか号」が大人気でこの飛行機に乗りたいと利用される方がたくさんいらっしゃいます。


3 御社の今後について、事業展開(ビジョン)など


「天草地域の地方創生に貢献するエアライン」


地域の足として運航継続できるように努めております。

企業理念として“安全・安心な航空輸送サービスを通じて天草地域の「地域創生」に貢献するエアラインを目指す”としております。


天草と都市圏を短時間で結ぶことに加え、利便性と安定性を高めることにより天草地域の活性化に尽力し、観光業を始めとする地場産業の高揚を図り、交流人口を増やしていくことを目指します。あわせて、天草への企業誘致、地域医療を支えるお医者を確保するための交通機関として、引き続き地域へ貢献していきます。


4 天草について思うこと


ベタですが、海の綺麗さには飽きることがありません。早く泳ぎに行きたいです。

おおらかで温かい人が非常に多い。


【座右の銘】


実るほど頭を垂れる稲穂かな


常に謙虚な気持ちと感謝を忘れずに生きていくため


【趣味・特技】


テニス、釣り


二人の楽しいお話、ありがとうございました。

フレフレ天草をこれからも宜しくお願い致します。






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