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第130回 株式会社パララボ天草 ラボ長 天草市地域おこし協力隊 渡邊 隼さん

執筆者の写真: ムス・ラボ|井戸 隆一郎ムス・ラボ|井戸 隆一郎

更新日:2023年11月20日

2023/9/4放送分

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地元企業応援ラジオ フレフレ天草放送後記


いつもお聴きいただきありがとうございます。

祝130回目!

今回もスタジオから生放送でお送りしました。


今回のゲストは

『 株式会社 パララボ ラボ長 兼 天草市地域おこし協力隊 渡邉 隼さん


1992年7月8日生まれの現在31歳です。


VR、メタバースを活用した自治体・企業のDX化支援、メタバースビジネス活用のコンサルティング業務。

熊本県天草市において、オーシャンビューワーケーションオフィス「パララボ天草」を運営。コワーキング施設、個室スペース、企業向け占有オフィス、会議室を兼ねたワーケーション施設を運営されています。


1 業種、業態は

  • VR、メタバースを活用した自治体・企業のDX化支援 メタバースビジネス活用のコンサルティング業務。

  • 熊本県天草市において、オーシャンビューワーケーションオフィス「パララボ天草」を運営。 コワーキング施設、個室スペース、企業向け占有オフィス、会議室を兼ねたワーケーション施設。


2 自社の強み・セールスポイント

  • 弊社の強みは、最新技術を活かしたメタバースコンテンツの制作やそれに伴うプロモーション業務に、「天天界」という天神と天草を繋ぐリアルトークイベント開催によって、仮想と現実を組み合わせた企画運営をご提供できることです。


3 今後の事業展開、ビジョンなど

  • 私が普段仕事をしている「パララボ天草」は今年の3月にオープンしました。 PC1つで仕事ができる快適な場所になっています。天草市に進出された企業様3社も弊所に入居いただいております。 今後は、誘致企業と地元の関係性を、ここパララボ天草を起点にかき混ぜ、お互いにとってWinWinのビジネスになるように、様々なイベントやメニュー作りを行っていきます。

4 天草について思うこと

  • 東京でシステムエンジニアをする傍ら、「天草元気プロジェクト」という天草出身者や天草好きが集まる地域応援団体に所属し、東京から天草の発展のために様々なイベントを実施していました。  上京して7年目の2022年4月に総務省が管轄している「地域おこし協力隊」という制度で天草へUターンしてきました。  現在は、天草市の起業支援窓口「スタートアップ・あまくさ」の運営や、「パララボ天草」というワーケーションオフィスの運営を行っております。  私が思う天草の良さは、周辺の郡部地域だと思います。 手つかずの自然や、近所の方との繋がり。一見、ただの田園風景に見えてもしっかりと手入れされた田畑。  一言で表すと田舎と呼ばれるかもしれませんが、その光景の背景にはその地で暮らす住民の丁寧さ、地域を大切に想う気持ちが現れていると思います。  人口減少や産業の担い手不足が騒がれていますが、上記で挙げた魅力は一朝一夕で成せることではありません。  その魅力をしっかりと伝えることができれば、国内のみならず日本の原体験に憧れる外国人への需要もあるかと思います。  まだまだポテンシャルのある天草を一つずつ磨き上げて、住民が自信を持って自慢できる地域にしていきたいです。

【座右の銘】

 

 コツコツが勝つコツ!

 高校の先生が口を酸っぱくして言っていました。  当時は半分ダジャレくらいで聞いていましたが、  今となってはまさにその通りだと思います。

【趣味など】


 休みができると釣りにいってます!天草の海最高です!



とても楽しいお話、ありがとうございました。

フレフレ天草をこれからも宜しくお願い致します。




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