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第226回 デイサービスくらす         施設長 木崎拓真さん

  • 執筆者の写真: ムス・ラボ|井戸 隆一郎
    ムス・ラボ|井戸 隆一郎
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前

2025/7/21放送分


“今日のお昼何食べる、何をする?から始まる

人生100年が楽しみになる!デイサービスの新しいかたち”に挑戦する若き施設長が登場!

 

地元企業応援ラジオフレフレ天草 放送後記


今回第226回のゲストは『デイサービスくらす 施設長 木崎 拓真さん』でした!


1、業種・業態を教えてください。


デイサービスです。

身の回りのことにサポートが必要になったご高齢の方が、入浴、排せつ、食事等の介護やリハビリ等を日帰りで行います。

外出したり、他者との交流により、閉じこもりや孤立を防ぐことにもつながります。


2、自社の強みとセールスポイント


「毎日がちょっと楽しみになるデイサービス」を目指し、令和7年4月に佐伊津町で『くらす』をオープンしました。


もし明日、自分が介護が必要になったら、どんなデイサービスに通いたいと思いますか?

実はオープン前に、地域の約100名の方にアンケートを行ったところ、「自由にできるところがいい」「趣味が活かされるところがいい」という声が多く寄せられました。


一般的なデイサービスでは1日のスケジュールが決まっていることが多いですが、くらすではスケジュールは基本的になく、ご利用者が自分のペースで自由に過ごせることを大切にしています。


活動の提案はしますが、何をするかはご本人の気持ち次第。料理や畑作業、掃除や洗濯、本を読むなど、皆さん思い思いの時間を過ごされています。

地域の方や子どもたちとの交流もあり、日常が少し楽しみになるようなイベントも開催しています。


ぜひ一度見学にいらしてください。居心地のよさや自由な雰囲気を、きっと感じていただけると思います。


インスタグラムは毎日更新しています。ぜひ「デイサービスくらす」で検索してみてください。


3、今後の事業展開、ビジョンについて


医療・介護・福祉の現場では、人手不足や事業所の閉鎖が続いています。

だからこそ私たちは今、“これからのデイサービスのかたち”に挑戦しています。

介護施設の閉鎖的なイメージを変え、地域に開かれた「街の暮らしの場」として、誰からも親しまれる場所を目指しています。


そして、「人生100年時代も悪くないな」と思えるような、そんな地域をつくっていきたいと思っています。


4、天草について思うこと


天草って、自然とか食べ物が注目されがちですけど、実は“人”がめちゃくちゃ魅力的だと思ってます。


面白くて、あったかくて、ちょっとクセがある(笑)。

そんな人たちがいるから、天草ってなんかいいなって思えます。


【座右の銘】


人生楽しんだもん勝ち


嫌なことは放っておいても勝手に起きるので、楽しいことは、自分で取りにいかないと損だなと思っています。


楽しんだ人が結局いちばん得してる!


【趣味・特技】


真夏の炎天下の中にランニングすること。



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