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執筆者の写真Ryuichiro Ido

第158回 株式会社GREEN ART 総括部長 砂田 祐樹さん

更新日:7月1日

2024/3/25放送分


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地元企業応援ラジオフレフレ天草 放送後記いつもお聴きいただきありがとうございます。

今回158回目もスタジオから生放送でお送りしました。


ゲストは、『株式会社GREENART 取締役統括部長 砂田 祐樹さん』です。

『1988年12月11日生まれ35歳』


1 業種・業態を教えてください。


個人宅、道路、施設等の剪定、除草、伐採(計画、作図、CAD、景観提案)

観賞用植物、流木アート、門松の生産・販売リース

食料品加工販売(100%黒砂糖、デコポンマーマレード、黒糖白玉ソフト

不知火、はるか、パール柑、レモン)

インテリア工房、雑貨販売(アクセサリー、トイレの神様、多肉植物)


2 自社の強みとセールスポイント


社訓に『人間』と『空間』に芽を。愛を。

どんなかれた土からもやり方ひとつで芽が出て花が咲くを掲げ社員のコミュニケーション能力は、誰にも負けない様、風通しの良い会社を目指し、地域に密着した会社。


現在上天草市に造園会社が不足しているため、古郷周辺の景観整備を中心に取り組み、住民の方や観光組織等を明るくしたい!

それに向けた様々な構想をし、実践をしている。非常に前向きな明るい会社です。


3 今後の事業展開、ビジョンについて


熊本の環境は素晴らしく、観光地であるにもかかわらず、地域をキレイにするための人手不足が否めません。


まずはHPやSNS展開から当社を知っていただく。年配の家に足を運ぶ。


そして、分かりやすい料金プランや会社の強みを広報し続ける。需要と供給の安定を目指す。


また廃材の再利用をし、処分量を減らし、燃料化、腐葉土、堆肥化、ウッドチップ化、薪化し生産。竹は均一化し、インテリア雑貨(ライトアート等)、門松、装飾材、竹垣などの販路拡大に努めたい。


4 天草について思うこと


私は東京で生まれ、千葉で育ちました。本家は熊本も松島にあります。

2020年に縁があって熊本の大矢野で暮らしています。観光地ということもあり、食材には非常に恵まれていると感じています。


肉も野菜も魚も米も間違いなく人生イチです。この先一生住もうと思います。その中で天草、上天草は全域で過疎地域ということを知りました。熊本県でも半分以上です。


これは、なんとしても止めたいのです。


この自然を維持して、人々の幸福度を上げたい。豊かな人々の心を費やさない様に。芽を。愛を届けたいです。


【座右の銘】


言い方、やり方、考え方


ちゃんと笑えていれば何とかなるし感謝ができる。

自分に驕らず、人に奢りたい。日々の幸福度を高めたいからです。


【趣味・特技】


音楽、サッカー、バトミントン、将棋、ネットショッピング、NETFLIX、仕事

人と会話するのは、好きなほうだと思います。


楽しいお話を、ありがとうございました。これからの砂田さんの活躍にご期待ください。


フレフレ天草をこれからも宜しくお願い致します。





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