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  • 執筆者の写真Ryuichiro Ido

第168回 㐂いち 店主 寺田 精一さん

更新日:7月4日

2024/6/3放送分


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地元企業応援ラジオフレフレ天草 放送後記

いつもお聴きいただきありがとうございます。


今回168回目は、スタジオから生放送でお送りしました。

ゲストは、『㐂いち(キイチ) 代表 寺田清一さん』です。

1979年8月21日生まれ45歳です。


1 業種と業態を教えてください。


塩ラーメンの調理・販売


鶏ガラなど厳選した部位を使用した、100%天草大王を使用したスープに、県外の製麺所から取り寄せた「たまごのちぢれ麺」を合わせた、天草発の塩ラーメンを提供しています。


天草の新しいスタンダードとして根付いていくよう、日々の業務に取り組んでいます。


2 自社の強みとセールスポイントついて


天草大王のスープに天草産の塩を使用した塩ダレなど、地産のラーメン

を作っている。


透き通った「さっぱりスープ」と白濁の「鶏白湯スープ」のダブルスタンバ

イなので、気分に よって選べる楽しさ。


何より、店主が食べたいラーメンを作っている。


3 御社の今後について、事業展開(ビジョン)など


現状、開業年数の若い店であり認知度の低い店なので、たくさんの方にキイチを知っていただき、食べていただけるよう業務努力を続けていきたい。第1候補、第2候補の選択に挙げて頂けるよう、魅力的な店づくりを心がけていきたい。


※ポイントカードや限定メニューなど付加サービスも実施中。


4 天草について思うこと


先代が商売しているから商売しているだけの方が天草には多いと思う。

いろんなで経験を積んで天草にもどって事業や店舗など開業されている方は増えているので、これからを担う若い世代のひとつのケースとして起業者そしてキイチが存在できればうれしいです。


若い世代が天草でも仕事ができる・チャレンジできる可能性があると思ってくたら、進学や就職でも「天草でのセカンドライフ」を意識して日々の生活を過ごしてくれると思います。


天草をより良い島に変えてくれる原動力などを兼ね備えているのは若者だと思っているの

で、その時にひとつのピースとして必要とされるようにキイチは頑張っていきたいです。


【座右の銘】


できるか、できないかじゃない。やるか、やらないかが大切。

やる姿に、人がついてくる。


社会人3年目ぐらいに、直属の上司に言われた一言。

仕事を任される事を勘違いしていた時期で、「できることだけやるのは仕事じゃない。やらない、やる気がないなら邪魔だから辞めろ。仕事振られて結果出して出世したい奴はたくさんいるんだから」と言われ自分がダサいと改めさせられた一言。


【趣味・特技】


こだわりの趣味はない。

逆に紹介してほしい。


寺田さんの楽しいお話、ありがとうございました。

フレフレ天草をこれからも宜しくお願い致します。





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